富津市│鍼灸,鍼(はり・ハリ)治療

Acupuncture
鍼灸治療

当店の治療は『東洋医学治療』になります。経穴という一般的に『ツボ』と呼ばれる場所に刺激を与え症状の回復を促します。
経穴(ツボ)ってどんなところにあるの?..経穴は経絡上にあります。
経絡とは身体の左右6本ずつと、前後の正中線上に1本ずつで合わせて14本あります。
そして、各経絡には五臓六腑の名前が付いていて、それぞれの内臓の『気』が流れる通り道となっています。経絡はツボとツボを結ぶ線路のような役割を果たしています。
経穴(ツボ)はある程度の間隔をおいて経絡上に点在しています。関節部などに多く存在します。

【例】『足三里』という経穴が有名ですね。これは胃の調子を整えたりするときに使うツボで『足の陽明胃経』という経絡に属しています。

気の流れが正常であれば健康でいられると東洋医学では考えられています。
経絡上の経穴はたくさんありますが、そのどこかの経穴で気の流れが滞ると身体の不調が表れます。そのせいで熱が出たり、冷えたり、コリが出たり..
身体や内臓の熱(実)や冷え(虚)を確認し、必要なツボに適切な刺激を与えます。熱があるなら鍼を刺して熱を抜く、冷えているならお灸で温めるというのが基本となります。
そうすることで気の流れを整え、不調を緩和させていきます。
熱や冷えのある経絡経穴は『脈診』や『腹診』という診断方法を使い探し出します。

使用する針は注射針のようなイメージがあるかもしれませんが、当店で使用する鍼は太さが0.10mm~0.24mmと、髪の毛程度の鍼を使用しています。まれに出血することはありますが、ほんの数秒で止まってしまいます。刺すときの痛みはほとんどありません。
コリなどの芯にあたった時に、ズンッとした響くような刺激があります。
その響きがあることで症状が早く回復することが多いです。

調子が悪いからといって、ツボをむやみに押したりしても症状は良くなりません。
日々、お体の状態は変化しています。必要なツボに必要なだけの刺激を与えなければ効果を発揮しません。強すぎても弱すぎてもいけないのです。
ぜひ経絡経穴のプロにご相談ください。当店では施術後、セルフケアの方法や日常生活でのアドバイスも行っております。



こんな症状に

神経系疾患
神経痛 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠 神経症

運動器疾患
関節炎 リウマチ 頚肩腕症候群 五十肩 腱鞘炎 腰痛 各種スポーツ障害

皮膚科疾患
アトピー 蕁麻疹(じんましん)

呼吸器疾患
気管支炎 喘息 風邪および予防

消化器疾患
胃炎 消化不良 胃酸過多 下痢 便秘 痔疾(じしつ)

婦人科系疾患
更年期障害 生理痛 月経不順 冷え性 不妊

耳勢咽喉科疾患
耳鳴り 難聴 メニエール病 扁桃炎

眼科系疾患
眼精疲労 疲れ目 ものもらい



施術を受ける頻度

症状によりますが、急性期は2~3日ごとの治療がお勧めです。その後は経過を見て1週間~隔週ごとの治療をお勧めすることが多いです。また、体質改善など健康づくりにご来店される場合、月1~2回の定期的なメンテナンスがお勧めです。


当店で初めて鍼灸治療を受けられる方へ

実際にどのような施術をするのか、受けてみないと不安な方もいらっしゃると思います。
通常料金の半額(2250円税込)にて お試し鍼灸コースをご用意しております。
まずはこちらからお試しください。

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